「とりあえず更新」は勿体ない!ブログを読んでもらうために最も重要なこと
- 2016年06月25日
- 集客方法

見込み客を囲い込んだり、ロングテールで潜在客を呼び込んだりと
集客をする上でブログはますます重要な役割を担ってきています。
「今回のブログはきっとお客様を呼び込んでくれるはず!」
皆さんもそう信じてブログを更新していらっしゃることと思います。
しかし、残念なことにただブログを投稿していくだけではなかなか集客に繋がらないのが現状です。
こちらの記事
したがって、コツコツと投稿を続けることは重要なことなのですが、
「どんな記事でもいいからとりあえず投稿すればいい」ということではありません。
今回は、
・どんな記事が読者を集めるのか
・どんな記事が集客に繋がるのか
を見ていきたいと思います。
ただ記事を増やせばいいというものではない
「今日のランチは○○で食べました!」
例えば、こんな記事をよく見かけることと思います。
友達や芸能人など自分の興味のある人ならば、面白く見ることができるかもしれません。
しかし、集客のためにブログを書いているということはターゲットを
「お客さんになってくれそうな人」や
「既存のお客さん」に設定しているはずです。
そうした方が果たして「今日のランチ」に興味を持ってくれるのか。
残念なら柄興味を持ってもらうのは難しいと思います。
ターゲットになる人がほしい情報を提供する
まずは興味を持ってもらわないことにはせっかく投稿した記事も読んでもらえません。
興味を持ってもらうためにはしっかりと
「誰を読者にするのか」
「その読者が興味を持っていることは何か」
「その読者にとって関連性の高い話題とは何か」
を明確にする必要があります。
そこを明確にすることができれば、それに合わせて記事の内容を決定すればいいのです。
それでもやっぱりブログのネタ探しに困ったら
こちらのツールを使えば関連するキーワードを調べることができます。
例えば、歯科医の方がブログを書く際に「歯科」と入れて検索すれば
「歯科 ホワイトニング」といったように
よく「歯科」と組み合わせて検索されているワードを検索することができます。
その組み合わせから読者の興味のある話題を知り記事の内容を決定すると良いです。
読者のハートをつかむ記事をコツコツ投稿
「読者の興味のある内容をコツコツと投稿し続けていれば、
ある時反響の大きい記事が現れる」
ブログやフェイスブックを使った集客の成功事例を調べていくとほとんどの場合こうした結論に行き着きます。
確かにコツコツとコンテンツを発信し続けるのは大変なことです。
しかし、そうした努力もいつか実を結ぶはずです。
まずは1週間に1記事を目標に見込み客に訴求できるような記事を考えてみてはいかがでしょうか。