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ホームページも顔が命?ページ上部で重要なこと


顔が命

検索エンジンや訪問者にしっかりとアピールするページにするためには幾つかポイントがあります。その一つがページを開いた時に一番初めに目に飛び込んでくるファーストビューと呼ばれる部分。
ここにしっかりとページのタイトルやキャッチコピー、ページの説明が含まれていると検索エンジンがページの内容を理解しやすいだけでなく、訪問者もどのようなことが書かれているページなのか理解しやすく、直帰率を下げることができます。
サイト訪問者も検索エンジンもサイトを上から順番に見ていきます。必然的にサイト上部は非常に重要で、優先度の高い内容を持ってくることが必要になるのです。

今回はそんなページ上部について、押さえておきたいポイントをご紹介したいと思います。

キャッチコピーは出し惜しみせずしっかりと「売り」を伝える

抽象的なキャッチコピーというのは意外にやってしまいがちな失敗例です。

たとえば、歯科医院でインプラント治療を紹介するページのキャッチコピー。
「もっと輝く笑顔に」
というものがあったとします。
もしも、訪問者がそのページを全て読んでくれるのならそのコピーでも問題ないかもしれません。ページのどこかには何が(この場合インプラント)笑顔を輝かせてくれるのか、どうして笑顔が輝くようになるのかが書かれているはずです。

しかし、問題は「全ての訪問者がページ全体を見てくれるか」ということです。
残念ながら、多くの人はページを開いて、パッと見ただけで、そのページを最後まで見るか、別のページに移動するかを決めます。そこで、ページからの離脱を防ぐために、しっかりとページの内容を伝えるコピーにすることが大切です。抽象的なキャッチコピーではなく、具体的に「売り」を伝え、訪問者を捕まえるのです。

インプラント治療紹介のためのページなら
「高い技術力のインプラント治療で美しい口元に。自信が持てるから、あなたの笑顔はもっと輝く」
のようにすると

  • サービスは何か・・・インプラント治療
  • 特徴は何か・・・・・高い技術力
  • メリットは何か・・・自信が持てる
  • どう変わるのか・・・笑顔が輝く

というふうにしっかりと「売り」を伝えることができるようになります。

ファーストビューにページ全体を説明する文章があるか

ページ上部にはそのページの概要が書かれたテキストが入っていることが望ましいです。
そこを読めばサイト訪問者はページに書かれている大まかな内容や訴求点を読み取ることができます。これは検索エンジンに対しても同様で、ページ全体を理解してもらいやすくなります。

結論:ページ上部のテキストは重要!

今回ご紹介したようにページ上部、ファーストビューのテキストは検索エンジン・訪問者どちらにたいしても非常に重要な役割を果たします。もちろん、他にもお問い合わせなど、成果につながるリンクがあるかなどチェック項目はあります。しかし、そもそも「ファーストビューに画像しかない」といったページは離脱率も高くなってしまいます。せっかく訪れた訪問者をしっかりとページ内部に引き込むためにもまずはファーストビューのテキスト部分を見直してみてはどうでしょうか?

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