その広告、反響ありますか?間違った集客方法をとる前に押さえたいこと
- 2016年04月16日
- 集客方法
インターネットでの集客の他にも様々な集客方法が選べる昨今。
どのように集客をするのが効果的なのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
では、集客をする際にまず欠かせないこととは何なのでしょうか?
<集客の代表!折り込みチラシから学べること>
新聞を使った折り込みチラシは皆様なじみがあるのではないでしょうか?
新聞はほとんどの家庭で購読されているので、多くの家庭にいきわたらせることができる集客方法です。
しかし、対象となるお客様はチラシが配られる家庭の中にどれほどいるのでしょうか?
例えば、予備校が折り込みチラシを使って集客した場合、受験生のいる家庭が10軒に1軒であるならば、10分の9、実に90%のチラシは無駄になってしまったということになります。
スーパーなど日常品のチラシであれば対象となる家庭も増えますが、限られたターゲットを狙っている場合は不向きな集客方法といえます。
<集客で大切なのは、対象となるお客様に訴えること>
商品・サービスの対象でない人にいくらお知らせをし続けても、お客様は増えません。
興味を持ってくれるお客様に高確率でアプローチすることが集客では非常に重要です。
もちろん、これは現実での集客方法に限ったことではありません。
インターネットを使った集客でもターゲットをしっかりと定め、アプローチする必要があります。
間違った方法では、いくら力を注いでも思い描くような反響は得られないのです。